看護職の求人が増えるのはいつ?それぞれの月ごとに看護求人の特色を紹介!

お仕事

転職するのなら、できるだけ有利な時期に転職したいですよね。

 

看護職は年間を通して求人がある印象ですが、実は時期によって転職事情は異なってきます。

 

年間を通してみたときの転職事情の違いを知ることで、自分にとって効率の良い転職時期を見つけられるようになるのではないでしょうか。

 

年間での看護職の求人事情

 

月ごとの求人数の変動や、求職者が増える(=ライバルが増える)のかなどを紹介します。また、総合的に見た上で直近で内定が欲しい場合の求人への応募時期のおすすめ度を△や◯で表しているので、参考にしてみてくださいね。

 

△ 3月:人員補充が済んでいるところが多い

冬のボーナスを貰ってから転職活動をする人が多くなるため、1〜2月上旬の間が求人数のピークとなります。

この期間で人員確保できていない施設か、もしくは新年度の予算が確定してから求人情報を公開する職場が多くなります。

直近のボーナス獲得後の離職者によって人手不足で悩んでいる職場が多いため、なるべく早く入職してくれる人を募集しているところが多い傾向です。

△ 4月:入職者が多く、直近入職の求人は少ない

新卒入社の時期のため、人員が十分にいる職場が多く、求人数も少なくなります。

また、この時期に中途入社する場合、新人教育にリソースを割かれる傾向にあるため、即戦力を求められます。

△ 5月:来年度分の公務員看護職の求人が公開される

4月に引き続き、この時期は人員が十分な職場が多いでしょう。

多くの看護師は、転職するならボーナスを貰ってから…と考えていることが多いためです。

ただし、公務員として看護職に就くことを目指している場合、県立・市立の病院から来年度分入職者に向けた説明会が始まりますので、情報収集を怠らないようにしましょう。

国家公務員看護師に関しては、「国家公務員の看護師とは?|公務員として看護職に就く方法」の記事で紹介してますので併せて確認してくださいね。

◯ 6月:ボーナス支給後の転職希望者が増える

6・7月のお給料でボーナスが支給される職場も多く、転職活動や退職の意思を職場に伝える看護師が増えます。

4月から働き始めた新入社員の教育も少しずつ落ち着き始め、中途入職者の受け入れ態勢が整いつつある時期でもあるため、転職活動の準備を始めたり、入職するのにもおすすめの時期だと言えるでしょう。

◎ 7月:10月〜年末の入職を目指した求職者が増える

夏ボーナス後の人員不足を補うためや、冬の繁忙期に向けて人員を増員するために10〜12月入職日の求人情報が増え始めます。

転職活動の準備期間は約3カ月程度必要だと言われていることもあり、引き継ぎ期間などを考慮しても3カ月後に入職できる求人はぴったりです。

転職活動にかかる3ヶ月間のスケジュールは「看護師転職は「働き始めたい3か月前」から活動を始めよう!」の記事で紹介してます!

△ 8月:夏季休暇で選考に時間がかかるかも

夏は長期休暇を取る人も増え、その分人手不足になっている職場が多いです。

求人数は多い傾向にありますが、人手不足の影響もあり採用担当者が忙しく、選考や面談などがなかなか進まず採用まで時間がかかることが想定されます。

この頃には大学病院や総合病院など、大手の職場が来年4月度入社分の求人を公開する傾向にあるため、直近の入職よりも未来の転職を視野に入れた活動が重要になってきそうです。

◎ 9月:直近入職の即戦力から来年度の募集が増える

夏季休暇などが終わり、年末の繁忙期に向けた人員増加のための求人が増えます。

どちらかといえば直近で入職してくれる即戦力となる人材が求められますが、来年の1月からの勤務開始の求人なども増えます。

入職時期としては、夏ボーナスあとに採用された看護師が多く同じ時期に入ることもあり、まとめてトレーニングを受けることができそうです。

△ 10月:夏ボーナス後の転職者が多く入職

9月とほぼ変わりませんが、人員確保が終わった職場も多く、求人数が減少していきます。

年末年始の多忙期は調節済みのところがほとんどですが、冬ボーナスのタイミングで離職者が増えることを見越して年明けから勤務開始の求人が増えていきます。

◎ 11月:年明けからの入職に向けた求人増加

このタイミングの求人は、ほとんど年明け後、4月頃の入職の求人が増えるでしょう。

この時期に入職する場合は、12月の繁忙期を乗り越えられるような経験豊富な人を求められていることが多いため、あまり充実した研修やフォローは受けられないかもしれません。

△ 12月:年度末で慌ただしい施設が多い

12〜1月は寒さから病気になる人も多く、また年末年始の長期休暇には通常の外来が閉まり、救急外来のみとなるため事前に病院に行っておきたい患者さんや、救急外来も通常より多くの患者さんを受け入れる必要があるため忙しくなります。

この時期は求人数も少なく、また中途の受け入れ数も減少します。

◎ 1月:4月入職者の求人が出てくる

夏ボーナスのとき同様、冬ボーナス時も人事が大きく動きます。

直近の入職可能な求人から、4月入職可能な求人まで、自身の希望の時期に入職可能な求人が見つかるでしょう。

また、求人数が多いのに対し、年始という時期柄転職活動を本腰いれて活動している人が少ないため、求人数は多く競争率が低い状況になります。

入職のタイミングとしても適していて、冬ボーナスで人員が足りていないため歓迎してもらえるでしょう。

◯ 2月:1月よりは求人数が減る傾向

1月と比べると求人数は減少しますが、引き続き4月入職の求人はまだまだ見つかるでしょう。

また、2月に入職する場合、4月の新卒入社前に備えて中途採用者の研修をしっかり行うところが多いようです。

経験がまだ浅い場合、中途採用者に研修の時間をしっかり取ってくれる職場を見つけるのがベターです。

 

まとめ

傾向としては、夏の時期から秋にかけて求人が増え、冬は1月に4月入職者に向けての求人が多いようです。

 

特に夏と冬のボーナス時期にやめる看護師が多く、その分求人も豊富に出回ります。

 

次の職場への転職を早く決めたい場合はボーナス時期付近を狙うと良いでしょう。

 

国家公務員看護師や大きい病院など、レアな求人は情報が出回る時期が大体決まっていますので、その時期の情報収集を怠らないように注意が必要です。

 

看護なび」では看護師専門の求人情報を掲載しており、地域別、雇用形態、職種、勤務時間、給与など、様々な条件で求人検索ができますよ。

 

理想の勤務先を探したり、将来の勤務先のイメージを具体的にするためにぜひご活用くださいね。

この記事の監修者元サイバーエージェントクリエイティブディレクター:松浦準之助
元サイバーエージェントクリエイティブディレクター:松浦準之助 株式会社SOKKIN 人材副事業責任者

2014年にサイバーエージェントに入社。金融業界を中心に幅広い業界のクリエイティブディレクションに従事。その後、2023年より株式会社SOKKIN でクリエイティブ責任者として従事

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